ギター練習は、あえて遅く弾くのも大事

ギター初心者

ギターを練習していると、ついテンポを上げたくなります

昨日より速く弾けた
このフレーズをBPM200で弾けた

こういう成長は分かりやすいし、達成感もあります

でも、速く弾く練習と同じくらいおすすめしたいのが、あえてテンポを遅くする練習です

遅くすると急に難しくなる

例えばメトロノームをBPM40くらいまで落としてみます

すると、いつも普通に弾けていたフレーズでも、意外と難しく感じることがあります

テンポが速い時は、メトロノームが次のタイミングをすぐ教えてくれます

でもテンポが遅くなると、クリックとクリックの間が長くなります

その間の時間を、自分の中で感じながら弾かないといけません

これが結構難しいです

メトロノームに合わせるだけではなくなる

遅いテンポで練習すると

「クリックが鳴ったから弾く」

ではなく

「次のクリックはここに来るはず」

という感覚が必要になります

つまり、メトロノームに合わせる練習から、自分の中でリズムを作る練習に少しずつ変わっていきます

何を練習すればいいのか

特別な練習をする必要はありません

普段やっている

  • スケール
  • コードトーン
  • II-V-I
  • 短いフレーズ
  • 曲のメロディ

などを、そのまま遅くするだけです

普段BPM120で練習しているなら、BPM60や40まで落としてみるのもおすすめです

速く弾いている時には気づかなかった音の長さや、休符、ピッキングのタイミングなども見えやすくなります

速さだけが上達ではない

速く弾けるようになるのはもちろん大切です

でも、遅いテンポでも自分の中でしっかり時間を感じながら弾けることも、かなり大事だと思っています

たまにはテンポを上げるのではなく、思い切って下げてみる

それだけでも、いつもの練習が少し違って感じられるはずです

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